メッキ加工技術

C.C.P.のスーパーAPメッキは業界の至適基準であり、その優れた組成により、抵抗値を非常に低く維持しながらも電食に対し非常に強くなっています。あらゆる電気応用製品にふさわしいソリューションです。

業界最高レベルの防食性

金メッキとスーパーAPメッキの比較

近年、多くのスマートウォッチやスマートブレスレットでポゴピンが使われるようになっています。

ウェアラブル製品は、防水仕様や、水を拭き取った後に気楽に直接充電できることを売りにしていますが、これは電解反応によるコネクタの腐食につながります。

APIIメッキはウェアラブルデバイスのさまざまな環境要件に応えるべく開発しました(当社特許技術)。

APメッキの利点

メッキ比較表
メッキの種類AP層AP II層AE層検査規格
ニッケル放出の有無 ニッケルフリー ニッケルフリー ニッケルフリー

EN12472:2005+A1:2009

抵抗 金メッキに類似(50mΩ未満) 金メッキに類似(50mΩ未満) 金メッキに類似(50mΩ未満)
塩水噴射試験 48hr 96hr 48hr EIA-362-26
人工汗試験 24hr 72hr 120hr
メッキ表面 400HV 400HV 900HV
耐電解時間 金メッキの3倍 金メッキの3倍 金メッキの3倍

1mA,5V,D=0.6mm

ガルバニック腐食とは

ガルバニック腐食は、電位差のある2つの異種金属が 、例えば水のような電解液の存在する状態で接触した時に生じる腐食です。異種金属は異なる電極電位を持つため、一方がカソード、もう一方がアノードの状態になり、その結果として生じる電流が、電位の低い方(アノード)の金属を溶解させる主要な原因となります。酸性またはアルカリ性の環境、例えば人間の皮膚の上では、ガルバニック腐食の進行を非常に速める可能性があり、金やプラチナなどの金属にさえダメージを与えることがあります。

メッキ検査規格金メッキ(50u”)層APII メッキ層スーパーAPメッキ層
ニッケル放出の有無 EN 12472:2005+A1:2009 ニッケルを含有する工程 ニッケルフリー工程 ニッケルフリー工程
インピーダンス(mO) EIA-364-23 <50 <50 <50
塩水噴霧耐性(HR) EIA-362-26 96 96 168
人工汗液耐性(HR) ISO-3160 96 96 168
表面硬度(HV) ISO 6507-1:2005 200 400 400
耐電解時間 1mA, 5V,ピッチ=0.60mm <1分 15分 60分

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年間 2000件以上の用途や仕様に合わせた柔軟な設計と製造を行っており、35年以上の国内外一流企業との取引実績多数あります。小ロットから大規模生産まで、柔軟に対応しております。まずは、どのようなポゴピン、ポゴピンコネクタが必要かお聞かせください!

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