沿革

会社の沿革について説明します。

沿革

C.C.Pは、1983年に、「プローブ製造に特化し、治具サービスを提供する」を創業の目的として設立して以来、各業界に高品質のテストプローブと効率的なサービスを提供してきました。2001年5月に台湾で株式を公開し、2003年1月1日の上場を経て、30年以上の発展と経験、努力の末、同社は規模を拡大し続けています。

2000年、広東省東莞市虎門鎮に工場を設立し、ISO9001、ISOTS949、QC080000などの品質マネジメントシステムの認証を受けました。2003年には台北の株式市場に上場 (TW.6217)販売面では西南、華南、華北などの地域をカバーし、昆山、上海、北京、深圳、成都、香港、アメリカに支社やオフィスを設立し、成長し続けています。

製品も単一から多様化にシフトし、複数の製品の設計特許を取得しています。現在の主力製品には、ICTテストプローブ、従来型テストプローブ、RF高周波テストプローブ(ケーブル)、ユニバーサルプローブ、大電流同軸プローブ、ポゴピンコネクタ、ダブルエンドプローブ、ICソケット、クラウンスプリング、産業用コネクタなどがあります。 

現在、当社のコネクタの製品特許は、携帯電話、トランシーバ、カーオーディオ、GPS、ゲーム、ノートパソコンなど様々な分野をカバーしています。当社の迅速な注文処理とサンプル提供サービス、精密な品質検査設備、効率的な生産ラインさらには専門の営業チームは、数多くの分野で高い評価をいただき、みなさまに選ばれています。

日本市場からの高まるニーズに対応するため、2019年に日本市場専門のR&Dチームを結成、東京・神田に子会社を設立しました。より細かなアフターフォローも可能になりました。

年表

1986 CCP Contact Probes Enterprise Co., Ltd 設立
1986 ICT 検査用製品販売開始
1998 CCP Contact Probes Co., Ltd. に社名を変更
2001 東莞 CCP Contact Probes Co., Ltd. 設立
2002 ポゴピンコネクタ製品販売開始
2003 台湾株式市場に上場 (TW.6217)
2006 IC 検査用製品販売開始
2012 クラス100kのクリーンルームを備えた製造ライン設置
2014 CCP アメリカオフィスを設置
2016 工業用コネクタ&クラウンスプリング製品販売開始
2018 インドオフィスを設置
2019 日本、ドイツ、シンガポールにオフィスを設置

収益

収益の推移グラフ。単位は米ドル。2005年は10M、2009年は15M、2013年は40M、2018年は58M、2019年は70M

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年間 2000件以上の用途や仕様に合わせた柔軟な設計と製造を行っており、35年以上の国内外一流企業との取引実績多数あります。小ロットから大規模生産まで、柔軟に対応しております。まずは、どのようなポゴピン、ポゴピンコネクタが必要かお聞かせください!

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